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今年はしとしとした梅雨ではなくて、まるで夏の夕立のようなゲリラ豪雨(こんな名前がついちゃうなんて、
でも正にそんな感じですね)に襲われる日が多く、気象の変化を感じます
また、気温の高い日があったかと思えば急に低くなったり、温度変化も激し為、体調管理が難しいですね。
そんな中、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

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梅雨時になると古傷が痛む、雨が降る前には、リウマチや肩こり・頭痛が酷くなる、だるい・鬱になりやすい
皆さんご自身がそうだったり、周りでそんな話よく聞きませんか?
私も、中3の夏の虫垂炎の手術跡が、25歳頃まで雨が降る/降りそうになるとむず痒くなっていました。

その原因は、どうやら気圧の変化にあるようです
梅雨は天気が不安定、、天気が悪くなる=気圧が低下すると、私達のの身体は血管が収縮して
血流が悪くなり交感神経が優位になります
すると筋肉に十分な酸素が届けられなくなるので、日頃痛みを感じやすい部分の状態が悪化して
痛みが強くなる、と考えられるのだそうです

慢性的な疾患部分を持っている人はこの時期痛みが増すようですし、現在治療中の方は症状が
不安定になりやすい傾向にあるようです。
腰痛の方も、気圧の低下で体を支える筋肉が硬くなる事により、重心がズレて左右どちらかの足に
体重がかかり過ぎ、その結果、膝や足首等に負担がかかって痛みを引き起こすとも考えられるそうです。

このように、「お天気が不安定な時は、身体の状態も不安定になりやすい。」という事を念頭に置くと、
イタイイタイが酷くなる前に対処出来るかと思います
そして、この時期に体調を調えておかないと、これから迎える夏本番の暑さに耐える体力が作られず、
夏バテ・夏カゼといった症状が出てしまうことにもなりますので、
今の時期にしっかりと身体作りをすることが大切になります

身体作りについてのアドバイス
食事面。
ビタミンやミネラル、食物繊維の多い乾物や海藻類を、積極的に取り入れましょう。
特に乾物は陽のエネルギーがたくさん含まれているので、湿気(陰エネルギー)の多い梅雨を
乗り切るのにお勧めです。切干大根や、高野豆腐、豆類などです。

梅干もお勧めですよ
梅干には、クエン酸・リンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれています。
これらの有機酸は代謝を促しこの時乳酸なども一緒に代謝されるので、疲労の回復に役立ちます。
殺菌作用もありますので食中毒に気をつけたいこの時期、是非常備しておきたいですね。
そして、梅干しは太陽の光で干してから塩漬けされますので、陽エネルギーもいっぱり持っています。
※ただ、塩分が多いので、血圧が高めの方や浮腫みやすい方は召し上げる量に気をつけてください

梅肉にきざんだネギを入れています。ご飯にのせたりきゅうりに付けたりと万能で~す
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日頃より軽い運動や半身浴
半身浴について
コップ1杯程度の水分補給をしてから入浴しましょうね。

半身浴は、身体のみぞおちより下だけお湯につかる入浴法です。
(こうすると身体に対しての水圧が低いため心臓に負担がかからなくてすみます。)
お湯の温度は、38℃~40℃のぬるめで20~30分ゆっくり浸かりましょう
雑誌や本を読みながら、好きな音楽を聴きながらでもいいですね
肩が冷えてしまうという方は、タオルを掛けて行いましょう

ぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位になってリラックス効果が得られ、よい眠りをもたらして
くれます
良質な睡眠は、この時期、夏バテに負けない健康な身体をつくるための大切な要素ですし、
全身の血液循環が促されると同時に汗によって体内の老廃物が体外に排出されて
身体がすっきりします

一方、熱いシャワーを浴びると交感神経が優位になりスッキリ目覚めることが出来るでしょう
いい目覚めには生体リズムを整える効果があります

アロマを用いた半身浴のご案内
大さじ1杯程のハチミツ又は塩に、精油を2~3滴垂らし湯船に入れてよくかき混ぜます。

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お勧めの精油
だるさ・疲れ/ローズマリー・オレンジ・ラベンダー・ローズウッド
むくみ/サイプレス・グレープフルーツ・ジュニパー・ゼラニウム
冷え/ジンジャー・ローズマリー

注意:以下は、皮膚に対して刺激性の強い精油です。
極度な日焼け後や敏感肌の方、アトピー肌の方、生理前・中(皮膚が敏感になっています)は、
安全の為これらの精油の使用はお控え下さい。

柑橘系(グレープフルーツ・オレンジ・レモン・マンダリン等)・ゼラニウム・レモングラス・ローズマリー・
ペパーミント


日本では、精油は医薬品ではありません。
従って、医療行為に代わるものではありません。
病気の治療中・治療目的でのお薬の内服中の方が精油のご使用を希望される際には、
必ず担当の医師にご相談なさってください。


梅雨は身体も心もどんよりしがちです・・・この時期しっかり身体を作ってやがて来る
夏を楽しみましょうね
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